ディレクターはSTEEZが続投、リーダーにはSEIYAが就任、新メンバーにHIRO10を迎えた新体制
Valuence INFINITIESがチームを結成し、第一生命 D.LEAGUE(Dリーグ)に加盟してから3年目となる24-25シーズン。 ディレクターは結成当初から人望と信頼でチームとメンバーを支え、INFINITIESのカラーを創り出してきたSTEEZが続投、チームリーダーには、圧倒的なスキルと表現力で数々のショーケースを生み出してきたSEIYAが新たに就任します。新メンバーとしてはHIRO10を迎え、ブレイキン×ヒップホップ×ハウスの唯一無二の融合をさらに強化し、10月に開幕する新シーズンに挑みます。
スローガンに「Jack The Coolest」を掲げ、CHAMPIONSHIP優勝へ
昨シーズンは、結成1年目のレギュラーシーズン9位から3位へ大きく順位を上げ、目標としていたCHAMPIONSHIP出場を果たしました。しかし、初出場のCHAMPIONSHIPでは初戦のトライアルマッチ(準々決勝)で敗退、悔しい結果で幕を閉じました。
そして迎える新シーズンは、昨シーズンの雪辱を果たすべく「Jack The Coolest」をスローガンに掲げ、CHAMPIONSHIP出場とその先の優勝を目指します。
<24-25シーズン スローガン:Jack The Coolest>
Valuence INFINITIESがD.LEAGUEに参入して今シーズンで3年目を迎える。
思い返すと、一番とがっていたのは1stシーズンかもしれない。
新規参入チームとしてアンダーグラウンドの世界から召集された自分たちは、
ストリートを代表する気持ちで「D.LEAGUEに新しい風を吹かせる」という強い思いを持っていた。
成績は上がっても、決して満足のいく結果で終わっていない。
3年目となる今こそ、参入当初の気持ちを思い出し、
まさに「原点回帰」で勝利をつかみ取り、「これこそがINFINITIES」という姿を魅せつけたい。
ただ、それだけでは勝てないことも理解している。
これまで培ってきた経験、喜び、悔しさ、葛藤、絆をすべてつないで、
新しいことに挑戦し続けたい。
INFINITIESだからこその新たな可能性を見出し、スタイルはそのままに、
さらに成長した姿で勝利をつかみ取りたい。
ーJack The Coolestー
INFINITIESは今シーズン、D.LEAGUEのすべての「かっこいい」をジャックし、人々を魅了する。
NICOLAS、Y-HI、KOHE1も次のステージへ
これまでレギュラーダンサーやサポートメンバーだったNICOLAS(ニコラス)、Y-HI(ワイハイ)、KOHE1(コウヘイ)も次のステージへと進みます。
NICOLASはValuence INFINITIESのアシスタントディレクターに就任し、チーム運営やディレクターサポート業務を通してチームの勝利へと貢献しつつ、いちB-BOYとして海外へ挑みます。またY-HIはスタジオ事業担当として、Valuence INFINITIES Dance Academy(ダンスアカデミー)から次世代のトップチームメンバー輩出に向けた施策を検討・実施していきます。そしてKOHE1は地元・青森でのブレイキンシーン普及というミッションを胸に、チームを卒業することが決定しました。
これまでチームを支えてきた彼らの決意に敬意を表すとともに、感謝の気持ちを忘れず、これからもValuence INFINITIESファミリーとして共に成長してまいります。