NEWS

2026.07.30
2026.07.30

「Valuence INFINITIES ROUNDS LIVE Vol.4」開催レポート

“これぞINFINITIES”を詰め込んだ、D.LEAGUE 25-26 SEASON集大成の一夜

2026年7月2日(木)、D.LEAGUE 25-26 SEASONラストとなるイベント「Valuence INFINITIES ROUNDS LIVE Vol.4」を新宿村LIVEにて開催しました。現地の様子をレポートでご紹介します。

これまで3回にわたりお届けしてきたValuence INFINITIESによるライブイベント「Valuence INFINITIES ROUNDS LIVE」。東京・秋葉原でVol.1・Vol.2、大阪・梅田でVol.3を開催し、Vol.4は今シーズン最後のROUNDS LIVEとなりました。今回の見どころは、INFINITIESの魅力である“ダンス”を存分に堪能できる多彩なコンテンツ。シーズンを通して応援してくださった皆さまへ感謝を込めて、集大成となる内容でINFINITIESが新宿の夜を彩りました。
 

INFINITIESらしさが詰まった幕開け

イベントの幕開けを飾ったのは、ROUNDS LIVEではおなじみのコンテンツ「ACE MOVE」。今回は「ALL ACE MOVE」として、出演メンバー全員がそれぞれのACE MOVEを披露し、冒頭から会場は大きな歓声に包まれました。技が決まるたびに観客からはメンバーの名前を呼ぶ声が飛び交い、特にTSUKKIのパフォーマンスにはひと際大きな歓声が上がるなど、会場の熱気は序盤から一気に高まりました。
続いて披露したのは、23-24 SEASON ROUND.9「Aggressive」。約2年ぶりの復活となった本作に、会場からは歓喜の声が上がりました。さらにINFINITIES随一の熱い漢・KODEE ONEがSPダンサーとして登場し、会場をさらに盛り上げます。かつて苦楽を共にし、今もなおチームを支えるKODEE ONEとともに当時の作品にアップデートを加えた力強いパフォーマンスを披露。ラストでは会場全体が作品の世界観に引き込まれていました。パフォーマンスを終えたKODEE ONEからは「今日は歌でもなんでもありません!ダンスをしにきました!歌より何百倍も楽しかったです!(笑)」とコメント。昨年開催された「Valuence INFINITIES LIVE 2025“夢弦”」や、「ROUNDS LIVE Vol.2」を思い起こさせる、会場を和ませる一幕となりました。

「ACE MOVE」の様子
「Aggressive」の様子

 

火花を散らしたメンバー同士の真剣勝負

本公演の目玉コンテンツの一つである「7 to Smoke」では、メンバー9名による勝ち抜きバトルを実施。賞金が懸けられた真剣勝負とあって、登場したメンバーたちは普段の和やかな雰囲気とは異なる鋭い表情でステージへと臨みました。TSUKKIやNAOKIのムーブには大きな歓声が上がり、TATSUKIの豪快なパフォーマンスやRYOGAのリズミカルな動きには観客も手拍子で応えるなど、会場は終始熱狂に包まれました。KEINとTSUKKIがバトル後に固い握手を交わすシーンなど、メンバー同士だからこそ生まれるドラマも見られました。数々の名勝負が繰り広げられる中、圧巻のパワームーブを武器に会場を沸かせたTSUKKIが見事優勝。個性豊かなメンバーたちがそれぞれのスタイルをぶつけ合い「全員ACE」を体現しました。INFINITIESならではのプライドとスキルがぶつかり合う、見応え十分のバトルとなりました。

「7 to Smoke」の様子 
今回の「7 to Smoke」優勝者はTSUKKIに決定

 

個性豊かな表現が輝いた「Exclusive SHOW」

本公演のために制作された「Exclusive SHOW」では、それぞれ異なる魅力を持つ3つのSHOWCASEが披露されました。1つ目はLÓN、TSUKKI、HARUYAによるSHOWCASE。独特の浮遊感を持つ楽曲からスタートし、一気に世界観を作ったかと思いきや、楽曲は徐々にテンポアップ。観客も自然と手拍子で参加し、会場は明るく一体感のある空間へと変わっていきました。 KATSUYA、RYOGA、TATSUKIによる2つ目のSHOWCASEでは、軽快なステップワークとダイナミックなブレイキンを融合。KATSUYAが観客を煽ると大きな歓声が上がり、RYOGAのソロやTATSUKIとのコンビネーションムーブなど、最後まで目が離せないパフォーマンスとなりました。

(左から)LÓN、TSUKKI、HARUYA
(左から)KATSUYA、RYOGA、TATSUKI

さらに、ゲストダンサーのYOUTEE(KOSÉ 8ROCKS)、RyoootA(CHANGE RAPTURES)を迎え、NAOKI、MASSA、KEIN、RENが出演した3つ目のSHOWCASEでは、INFINITIESとしては新鮮なHOUSEのみで構成された作品を披露。息の合った軽快なステップやソロに合わせ、ダンサーの名前を呼ぶ声援も飛び交い、会場を大いに盛り上げました。ディレクションを担当したKEINからは、「HOUSEのSHOWCASEを披露することになり、自分の後輩であるRyoootAと、RENの先生でもあるYOUTEEを誘いました。」と、今回のSHOWCASEの裏話が語られました。YOUTEEも「KEINくんがまず曲を2曲選んできてくださって。そこから担当を割り振って、ここのパーツは誰が作った方が良さそうとか、それぞれ意見を出し合って作りました。」と、制作の舞台裏を紹介しました。最後に全力で踊り切ったRyoootAは「最高でした!自分はこういうアンダーグラウンドの世界で育ってきた人間なので、そこのプロフェッショナルな方たちと踊れて楽しかったです!」と清々しい表情をみせていました。それぞれが異なるスタイルや世界観を持ちながらも、“ダンス”という共通言語で魅了した「Exclusive SHOW」は、まさにVol.4ならではの見どころとなりました。

ゲストを迎えたSHOWCASEの様子
(左から)YOUTEE、RyoootA

 

ダンスと音楽が交差した特別な時間、そしてフィナーレへ

後半は、ゲストアーティスト・ZINによるスペシャルライブを披露。しっとりとしたナンバーからスタートすると、観客はリズムに合わせて体を揺らしながら楽曲の世界観を堪能。軽快なMCでも会場を盛り上げたZINは、「HIPHOPを通してシンガーがいたり、ダンスがあったり、スケボーがあったりする中で、今日ここに呼んでいただけたのは光栄です。メンバーのKEINくんとは長い付き合いで、僕がやっていたユニットのMVに出演してくれて。最近出会ったメンバーも一緒に遊んでくれて、Valuenceは推しです!」とコメントし、会場からは大きな拍手が送られました。ライブ中盤には、NAOKI、MASSA、TATSUKI、RENが登場し、ZINとのコラボレーションパフォーマンスを披露。軽快なステップやダイナミックな動きを織り交ぜたセッションで、音楽とダンスが融合する特別な空間を創り上げました。
そしてイベントのラストを飾ったのは、今回のROUNDS LIVE用にフルバージョンでの作品に仕上げたチームアンセム「Dojo Breaks」。メンバー一人ひとりのソロパートやシグネチャームーブで、会場全体がINFINITIESらしいソウルフルな空気に包まれ、今シーズン最後のROUNDS LIVEにふさわしいフィナーレとなりました。

ゲストアーティスト:ZIN
「Dojo Breaks」の様子

 

イベントを終えて

今シーズン最後の開催となった「Valuence INFINITIES ROUNDS LIVE Vol.4」。開演から終演まで、INFINITIESの魅力である“個々の卓越したスキルを武器としたダンス”、そしてINFINITIESがレペゼンするHIPHOPカルチャーを存分に詰め込んだ公演となりました。イベントの最後には、KATSUYAが「普段D.LEAGUEとかの大きい場所でしか僕たちを見たことがない方もいらっしゃると思いますが、こういう距離が近い場所で僕たちの好きなものを見てもらって、誰か一人にでも伝わるものがあればとても嬉しく思います。」とコメント。観客へ感謝の思いを伝えました。さらにRYOGAも「今シーズン最後にメンバーでこうして集まれて、見に来てくれるお客さんがこんなにいて、その環境に感謝したいなと思います。本当に楽しかった!」と語り、会場からは大きな拍手が送られました。

イベント最後の挨拶
(左から)KATSUYA、RYOGA、MASSA

 

Valuence INFINITIESは今後も、ダンスの可能性を追求しながら、ファンの皆さまとともに新たな挑戦を続けてまいります。